八幡西区折尾の「たかお整骨院・整体院」でつらい痛みを根本改善

今回は幅広い年齢層で悩んでる方が多い「むくみ」について話していきたいと思います。

むくみといっても、様々な原因のむくみがあります。

心疾患、腎疾患、内分泌性疾患、ホルモンバランスの乱れ、肝硬変などの疾患からの症状でもあるということをしっかり認識しなければなりません。

そして、ここで紹介するのは皆様が日頃から悩んでる顔や足のむくみです。

次の日、朝起きると顔がパンパン…

夜になるにつれて足が膨れて靴がきつい…などなど…

少しでも改善したいですよね!?

その方法と理由をお答えします。

何故、むくむのか?

ちゃんと理由があります。

ふくらはぎがむくむ人は座りっぱなし、立ちっぱなしのお仕事の方に多いです。

足というのは、人体構造上一番下にあります。

ですから必然的に血液は貯まりやすいんです。

特に長時間同じ姿勢でいるとふくらはぎの筋肉を使わないので血液の循環が不充分になってしまいます。

ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれているのをご存じ無い方も多いと思います。

血液は心臓のポンプ作用で全身に送ってるのですが、一番下の足まで行くと次は上にある心臓まで戻らないといけないので、ふくらはぎの筋肉が収縮、弛緩を繰り返す事によって足から心臓に送る為の重大な役目を果たしています。

と言うことは、ある程度ふくらはぎの筋肉は使わないといけないということです。

なので、立ちっぱなし座りっぱなしが多い人はむくみ易いんいです。

でも、お仕事で同じ姿勢が多いのはしょうがないですよね?

そんな方のためにご自宅でできるケアを紹介していきます。

自宅でできるセルフケアとは?

改善の仕方と言えば様々な方法があると思います。

大きく分けて4つあります。

1:ストレッチ

2:食事

3:食材

4:ツボ

この4つを説明していきます。

ストレッチ

単純にふくらはぎのストレッチです。アキレス腱伸ばしを左右、朝昼番に1分30秒~2分間行います。皆さんストレッチと言えば反動をつけて2、30秒程度行ってるとおもいますが、運動前のストレッチなら問題はないのですが、純粋に筋肉を伸ばすとなると反動をつけずに1分30秒以上行うのがベストです。

ストレッチの効き目は皆さんの想像以上です。

食事

次は少し目線をかえた方法の食事です。

食事対策も簡単に行えるもので塩分を多く含んだものを控える、カリウムを多く含んだ物を(キュウリ、バナナ、リンゴ)食べる、水分を多めに取って代謝をあげる、など今日から取り入れる方法ですね。

食材

では、もっとピンポイントで見てみましょう。次は「食材」です。

むくみに効く食材はたくさんあるのですが、その中でも効果テキメンな食材がいくつかあります。

先程、カリウムはご紹介しましたが、他にも、、、

クエン酸(グレープフルーツ、レモン)

ビタミンE(プルーン、アボガド)

サポニン(キュウリ、スイカ)

など、スーパーなどの売っている食材でむくみ改善・予防に繋がる物があります。

4:ツボ

むくみに一番効くツボがあります。

三陰交と呼ばれるツボです。

三陰交のツボ

足の内くるぶしの一番高いところから指4本分上にあるツボです。

このツボは膀胱とも関係が深く非常に効果が高いので是非試してみて下さい。

最後に

むくみは生活習慣で起こる事がほとんどです。

ということは、生活習慣を変えることで治すことができます!

少しずつ、このような方法を取り入れて、むくみの改善・予防に勤めていきましょう。

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